こんにちは、株式会社鋼和企業です！
東京都府中市に事務所を構え、JR武蔵野線・南武線・中央線の鉄道保線工事に携わっております。
鉄道保線工事は電車の安全な運行を支え、人々が快適に利用できるようにするための工事です。
その為には保線作業員一人一人の心掛けが重要になってきます。
では鉄道保線工事会社で働いている人は、どのようなことを心掛けているのでしょうか？
今回のテーマは「鉄道保線工事で心掛けておきたいこと」です。
ぜひ最後までご覧くださいね！

検査の精度を高い水準で保つ

日常点検ではわずかな異変も見逃さず、どんなに小さな問題にも真摯に取り組む、という心掛けを持って作業しましょう。
軌道検査は徒歩による点検作業です。
軌道の歪みや損傷がないかを、複数人でチェックします。
レールを固定するためのボルトやナットが緩んでいないか、などを目で見るだけでなく、ハンマーで叩いて耳でも検査します。
しかし、全ての軌道をハンマーで叩いていては時間が足りなくなってしまいますよね。
一瞬で異常か正常かを見極める判断力が必要です。

無意識な作業をしない

無意識的に作業をすると、事故や怪我の原因となるため仕事に慣れたからといって無意識な作業をしてはいけません。
保線工事で最も大切なことは安全の確保です。
事故や怪我は気の緩みから起こり、気の緩みは仕事への慣れから生まれます。
そのため無意識的に仕事をするのは大変危険なのです。
チームの人とお互いに常に注意して気の緩みを生まないことが、安全対策といってもいいかもしれません。
仕事を覚えて技術力が向上するのは良いことですが、常に適度な緊張感を持つことも大切なのではないでしょうか？

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株式会社鋼和企業は、軌道整備などの鉄道工事に携わるスタッフを募集中です！
経験・未経験一切問いません。
夜間の3時間～5時間が実働時間となっており、夜間の日給は10,000円からとなっております。
短時間の実働時間でしっかり稼げるのが弊社の強みです。
もちろん夜勤が難しい方は日勤もご用意しておりますので、ご希望がありましたらご相談ください。
皆様からのご応募、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。