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気になる!保線工事で身につくスキルと将来性

こんにちは!東京都府中市に拠点を構え、軌道整備・レール交換・鉄道点検など鉄道工事を承っている株式会社鋼和企業です。
昭和55年の創業から、JR武蔵野線・JR南武線・JR中央線の安心安全な運行を支えるための鉄道工事を行っております。
また、スタッフ間の情報伝達・共有を徹底した安全な作業で、安心をお届けすることが弊社の強みです。
今回は鉄道工事に興味をお持ちの方に向けて、保線工事で身につくスキルと将来性についてご紹介いたします。

身につくスキル

身につくスキル
保線工事で身につくスキルは、技術士や施工管理技士としてキャリアアップしていくために必要な技能・技術です。
線路の安全を支える保線工事では、レールやマクラギ・バラスト・分岐器など線路にある構造物の知識や、それを整備して維持していくためのスキルを得ることができます。
また、このような知識・スキルを高めることは、現場で高い技能を持つ技術士の資格取得や現場の監督を行うための施工管理技士を目指すなど、スキルアップ・キャリア形成につながります。
このように、保線工事では線路に関わる土木工事のスキルが取得可能です。

保線工事の将来性

線路の安全を支える保線工事は、線路が続き、列車が運行し続ける限りなくならない仕事です。
線路の状態は、毎日の列車運行で劣化したり、災害や気象現象などさまざまな要因により不具合が生じます。
そのため、保線工事は常に点検と検修があり、作業内容の専門性が高いため、需要が安定した仕事です。
保線工事は列車が運行され続ける限り安定した需要があり、スキルのある保線工事作業員としてのキャリア形成にも大きな将来性があると言えます。

【求人】鋼和企業では新規スタッフを募集中!

求人30
現在弊社では、JR東日本八王子支社の管内の鉄道工事に、保線作業員として携わっていただける新規スタッフを募集中です。
線路を支えることで多くの人の暮らしやインフラに貢献しており、JR東日本の鉄道工事を行っているため、安定した基盤のもとで働くことが可能です。
また、作業は特殊なものが多いため、長期的に鉄道工事に取り組んでいただける方には、働きながら資格取得を目指していただきたいと考えております。
腰を据えて働ける環境で意欲的に仕事に取り組んでいただける方からのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。