こんにちは！東京都府中市に事務所を置き、点検や軌道整備、レール交換といった鉄道工事を手掛けております株式会社鋼和企業です。
資格を所持していると、スムーズなスキルアップが可能です！
皆様は、鉄道工事に関連する資格をご存じでしょうか。
そこで今回は、鉄道工事における資格の役割についてお伝えいたします。

資格があると活躍の幅が広がる

鉄道工事では、資格を所持していることで、活躍できる幅が広がります。
そのため、鉄道工事に携わりたい際は、事前に資格を取得しておくことも一案です。
業者によって異なりますが、資格を所持している人を優遇しているケースも多いため、スムーズなキャリアアップを目指す際は、資格取得を目指しましょう！

鉄道工事で生きる資格

続いては、鉄道工事に生かすことのできる資格を、ご紹介いたします。
まず電気設備部門では、1級・2級電気工事施工管理技士が挙げられるでしょう。
この資格は、国土交通大臣指定機関が実施する国家試験に合格した人が取得できます。
1級電気工事施工管理技士の資格があると、特定建設業の「営業所ごとに置く専任の技術者」や、現場に配置となる「監理技術者」として活躍することができます。
また、保線・土木(建設)部門では、1級・2級土木施工管理技士があると有利です。
こちらの資格も、施工管理に携わる場合は、必須になる資格です。
他にも、アーク溶接や中型運転免許、小型移動式クレーン、玉掛け技能などの資格を所持していると、鉄道工事で活躍することができるでしょう。

転職では資格が必須？

転職では、資格が必須というわけではありません。
昨今では、人材採用難になっている背景もあり、資格を所持していない方や未経験者を歓迎している業者が増加しています。
また、就職後に資格支援制度を活用することで、働きながら資格を取得できる業者もあります。
そのため、未経験から鉄道工事に携わる際は、資格取得支援制度を設けている業者を探すようにしましょう。

【求人】鋼和企業では新規スタッフを募集中！

株式会社鋼和企業では、鉄道工事に従事していただけるスタッフを募集しております。
弊社では、資格取得支援制度をご用意しております！
そのため、鉄道工事に関する資格を所持していない方や未経験者の方でも、働きながら資格を取得することが可能です。
また、弊社では光熱費や水道代を会社で負担させていただく社宅を完備しておりますので、全国からご応募いただけます！
皆様からのご応募をお待ちしております。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。